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役員と主要メンバー

カリフォルニア・アーモンド協会は、革新的な研究および市場開発を通して、世界におけるカリフォルニア・アーモンドの価値を高めています。当協会の役員と主要メンバーをご紹介します。

スタッフ

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Julie Adams

グローバル技術、規制および政府関連業務担当ヴァイスプレジデント

ジュリー・アダムス(Julie Adams)は、カリフォルニア・アーモンド協会のグローバル技術・規制関連業務担当のヴァイスプレジデントです。2000年に役員会に加わりました。食品安全、市場アクセス、コーデックス規格、植物検疫、規制の変更、そして、カリフォルニアのアーモンドにおける世界的な生産と出荷に影響する様々な分野を担当する他、国際貿易政策と技術問題の監視、それらに対応する戦略の策定なども担います。また、同協会の業界活動を監督し、コンプライアンスおよび食品安全プログラムに対して責任を負います。州と連邦の各当局との行政関連問題の調整も行っています。(輸入管理と認証プログラムに関連して、USDAおよび世界各国の当局への照会も含みます。)   ジュリーは、European Snacks Associationのナッツ加工作業部会の議長である他、International Tree Nut Council (INC)のの科学委員会の副議長も務めています。また、数年間、Agricultural Trade Advisory Committee for Fruits & Vegetablesにも参加しました。      協会への入職以前は、15年以上にわたりワシントンDCおよびロンドンに拠点を置くAmerican Peanut Councilに努めていました。 
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Julie Adams

グローバル技術、規制および政府関連業務担当ヴァイスプレジデント

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Tim Birmingham

品質保証・業界サービス担当ディレクター

ティム・バーミンガム(Tim Birmingham)は、2007年に業界関係/食品品質・安全担当部門のディレクター補佐として、カリフォルニア・アーモンド協会に加わりました。彼は、新たな食品安全問題と既存の食品安全問題への対応、アーモンド品質に影響のある問題への効果的な対応、問題の特定を支援する活動に取り組んでいます。アーモンド品質・食品安全委員会のスタッフ連絡担当者を務めており、これは食品品質および安全プログラムの実施に不可欠な職務です。これらの分野で研究活動を管理し、安全で健康的で高品質の食品としてアーモンドを提供するよう支援します。2007年のアーモンドの殺菌義務化プログラムの実施の際に重要な役割を果たし、アーモンドの殺菌に使われる可能性のある技術評価の分野で引き続き最前線に立っています。専門キャリアとしては、食品加工、製品、プロセスの品質、プロセスの妥当性確認、食品安全および微生物学の分野で15年以上にわたる経験があります。ティムは、湾岸戦争に奉仕した米国海兵隊の退役軍人です。
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Tim Birmingham

品質保証・業界サービス担当ディレクター

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Emily Fleischmann

グローバル市場開発担当バイスプレジデント

エミリー・フライシュマン(Emily Fleischmann)は、カリフォルニア・アーモンド協会のグローバルマーケティングのシニアディレクターであり、消費者およびトレード活動を含むグローバルなマーケティング投資・実施における戦略を指揮しています。食品会社のブランド管理部門に12年間勤務した後、2016年に同協会に入職しました。Kraft FoodsにおいてOscar MayerとLunchablesのブランドに取り組み、その後、カリフォルニアを拠点とするFoster Farmsで、調理食品事業に従事しました。   マーケティングに関わる以前は、会計と財務に携わっていました。5大会計事務所の1社で分析スキルを、また、NikeおよびInFocus Systemsの国際財務部門では、総合的なビジネススキルを磨きました。     イリノイ・ウェスレアン大学の会計学で学士号を、ノースカロライナ大学、ケナンフラグラー・ビジネススクールにてブランド管理のMBAを取得しています。2016年にカリフォルニアのセントラルバレーに移り、カリフォルニア州ターロックで、夫、息子、娘と老犬のビーグル(最初の子供と呼んでいます)と一緒に暮らしています。また、家族との時間を楽しみ、カリフォルニアの美しいアウトドアアクティビティを楽しんでいます。
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Emily Fleischmann

グローバル市場開発担当バイスプレジデント

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Guangwei Huang

食品研究・技術担当アソシエイトディレクター

グアンウェイ(Guangwei)は、2001年からカリフォルニア・アーモンド協会の様々な職務を経験しています。最近では食品研究・技術担当アソシエイトディレクターを務めています。アーモンドの品質、安全、加工技術、関連製品使用率、収穫技術などの分野の研究を指揮、管理しています。また、貿易教育イベントや食品専門家のアウトリーチ活動を実施しています。グアンウェイは、アーモンドの殺菌義務化規則の開発で有益な役割を果たしました。広範な研究の知見に基づいて、既存のアーモンドプロセスと新しい低温殺菌プロセスのために、彼が開発した熱致死性や代理微生物問題検証ガイドラインは、今では他のナッツおよび低水分食品業界で広く採用されています。現在、アーモンドの殻、樹木バイオマス、アーモンド収穫時の廃棄物を削減するためのより良いソリューションなど、アーモンドに関係する製品の価値あるオプションを見つけるために多くの時間を費やしています。   2001年にカリフォルニア・アーモンド協会に参加する以前は、ドライフルーツとナッツ、メキシコの冷凍食品、有機ベビーフード、カリフォルニア州でのアーモンド加工の各事業分野で様々な企業に勤務していました。また、1990年にカリフォルニア州に移る前は、約7年間食品安全リスクアセスメントを扱う中国国家センターに勤務し、食品における農薬残留と汚染について国家手法と基準を構築していました。    グアンウェイは、1983年に四川大学で衛生検査と技術の理学士を取得し、1993年にカリフォルニア大学デービス校で食品科学の修士号を取得しています。   IFT、IAFPおよびAACCのメンバーであり、Subcommittee of China Snack Foodsの理事会メンバーです。また、CAFSの秘書官兼プレジデントでもあり、CIFSTの役員会メンバーも務めています。
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Guangwei Huang

食品研究・技術担当アソシエイトディレクター

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Murielle Kim

韓国/日本市場担当コンサルタント

ミュリエル・キム(Murielle Kim)は、2017年から、日本と韓国のカリフォルニア州アーモンド協会を代表して、市場開発コンサルタントを務めています。貿易プログラム管理、コミュニケーションマーケティング、広告管理、消費者キャンペーン開発、メディアアウトリーチ管理、医療専門家アウトリーチ、デジタル・ソーシャル・チャネル管理、栄養規制顧問など、専門的な市場サービスを提供しています。    食品や栄養に関するコミュニケーションマーケティング、消費者向けプロモーション、国際貿易において10年以上にわたり経験を積んでいます。カリフォルニア・アーモンド協会に入職する前は、世界的なPRエージェンシーであるEdelmanの韓国オフィスにおいて、食品および飲料部門のリーダーを務め、それ以前にはCJ CheilJetangでグローバルB to B原材料販売とマーケティングスペシャリストとして勤務し、国際貿易に携わった経験があります。彼女はPRエージェンシーでの勤務や、健康・料理雑誌での栄養コラムニストとして働いた経験を通して、メディアの知識を積みました。   米国栄養学会(AND)の登録栄養士であり、ニューヨークのコロンビア大学で臨床およびコミュニティ栄養学教育とインターンシップを完了しました。   韓国ソウル国立大学では食品マーケティングの博士号を取得し、米国マサチューセッツ州ノーサンプトンのスミス大学では、行動心理学とスポーツ科学の両方を専攻しました。 
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Murielle Kim

韓国/日本市場担当コンサルタント

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Josette Lewis

最高科学責任者

ジョセット・ルイス(Josette Lewis)博士は、政府、業界、大学、非政府組織において、25年以上にわたり農業に携わってきました。最近では、持続可能な農業を推進するために生産者組織、食品企業、政策決定者とともに、Environmental Defense Fundとの協業を主導しています。また、カリフォルニア大学デービス校では世界フードセンターの創設を指揮した経験があり、Arcadia Biosciencesとの国際事業開発に携わりました。それ以前は、16年間にわたり米国国際開発庁(US AID)に勤務していました。米国国際開発庁の農業局長として、米国政府のシニアレベルと連携し、年間10億ドルの食品安全イニシアチブを構築しました。米国農業長官の21世紀農業バイオテクノロジーに関する諮問委員会、農業研究財団の食品システム革新諮問委員会、James Beard Foundationのインパクトプログラム諮問委員会への参加経験があります。また、International Life Sciences Institute Research Foundationの役員会の一員でもあります。
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Josette Lewis

最高科学責任者

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Gabriele Ludwig

持続可能性・環境関連業務担当ディレクター

ガブリエル・ルドウィヒ(Gavriele Ludwig)博士は、10年以上にわたってカリフォルニア・アーモンド協会に務めており、農業と環境に対する情熱を研究と政策に注いでいます。持続可能性・環境関連業務担当ディレクターとして、カリフォルニア・アーモンド持続可能性プログラムの開発に携わり、アーモンドや環境問題に関する多様な研究を奨励しています。     現在、農業・環境分野のカリフォルニアラウンドテーブルに参加しており、都市・農村環境スチュワードシップの非営利団体の議長を引き受け、複数の政府機関の諮問委員会で活動しています。それ以前は、ワシントンDCのコンサルタント事務所、Schramm, Williams & Associatesに勤務していました。カリフォルニア大学デービス校で植物生理学のPH.D.を授与され、ウェルスリー大学から生物学の学士号を取得しています。
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Gabriele Ludwig

持続可能性・環境関連業務担当ディレクター

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Harbinder Maan

貿易担当アソシエイトディレクター

ハービンダー・マン(Harbinder Maan)は、2005年7月に、食品サービス・産業マーケティングのマネージャーとしてカリフォルニア・アーモンド協会に入職しました。食品サービスおよび業界マーケティングプログラムの開発、エージェンシー管理、展示会の監視などを担当しています。それ以前には、カリフォルニア州ターロックにあるMeMedicAlert Foundationの非営利部門に3年間勤務し、マーケティングマネージャーとして対象とした疾患グループにおけるマーケティングキャンペーンの構築・実施を担当していました。英国から米国に移る以前は、United Business Media、Boo.Com Group, Ltd.およびAlfred Dunhillのブランドマーケティングとビジネス開発の管理担当でした。ハダーズフィールド大学でエンジニアリングの学位の他、ケンブリッジ大学ではMBAを取得しています。また、パンジャブ語を話すことができます。
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Harbinder Maan

貿易担当アソシエイトディレクター