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フードインスピレーション

アーモンド: スナックバーで最も好まれる材料

スナックバーは大人気

消費者の手軽な食品へのニーズが高まる中、スナックバーは急成長を遂げています。間食用スナックバーおよびシリアルバーの製品数は、この5年間で80%以上増加しています。1 今日では成人の53%以上がスナックバー製品を食べており、朝食に食べるスナックバーやグラノーラバーだけでも、成人の46%が食べていることから、まだまだ製品開発の余地があります。3

スナックバー分野で急成長を遂げるアーモンド2

昨年、世界中で2,000種以上のスナックバーが新たに発売されました。アーモンド入りのスナックバーは、販売数量、出荷数量、売上高のすべてにおいて、スナックバー全体の伸び率を著しく上回りました。

最も好まれる材料3

消費者に理想的なスナックバーは何かと質問したところ、最も好ましい材料としてアーモンドが選ばれました。アーモンドが入ると、「カリッとした食感で」「おいしく」なり、「栄養価が増す」と感じられるようです。

栄養満点のスナックバー

1オンスあたりの含有量を比較すると、アーモンドはナッツの中でタンパク質、食物繊維、カルシウム、ビタミンE、リボフラビン、ナイアシンを最も多く含んでいます。また、マグネシウムも豊富です。1日分に、満足感を与えるタンパク質が6g、食物繊維4gが含まれ、消費者が求めている「腹もちの良い」食品です。

豊富な形状

アーモンドは、スライス、ダイス、ホールといった形状だけでなく、バターやパウダーとしても使用できるため、新しい製品に挑戦できます。